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初心者が5分で叩けるようになる!カホンの基本の叩き方レッスン

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カホンを演奏したいのだけど初めてだしどうやって叩いて演奏するの?今回はカホンの基本的な事から奏法について楽器を全くやった事がない方、初心者の方でもたったの5分で叩けるようになる、カホンの基本の叩き方を、音楽教室でカホンレッスンを行っている講師の宮田大輔(みっちー先生)がご紹介していきます!

 

「カホン」ってそもそもどんな楽器?

カホン(cajon)はペルー発祥の民族楽器で箱の形をした楽器です。本場スペインのフラメンコで使用されるようになり一躍人気楽器の仲間入りをしました。

アコースティックライブや路上ライブなどの大きな音が出せないところでも、持ち運びも簡単でドラムの代わりに叩けるのでポップスやロックでも演奏されるようになってきています。もちろんマイクを通せばドラムに負けない迫力のある演奏もできてしまうのでかなり使い勝手のいい楽器ですね!

何よりもギターや管楽器と違い

叩けば簡単に音が出る

そこの点が初めて楽器に触れる方としては一番オススメできる所です!

基本の材質は木材なのですが最近ではスチールやアクリル、様々な音が出せてしまう電子カホンなんてものも出てきました。ちなみに僕が愛用してるカホンはカホンメーカー「Chaany(チャーニー)」に僕モデルとして製作して頂いた、全面がアクリルで中にうさぎの模型が入っている楽器を使っています!

それだけ聞くとかなりファンタジーな雰囲気出てますよね(笑)

そんな自分好みにカスタムできて見ても叩いても楽しい、遊び心も叶えてしまうのがカホンの魅力でもあります。

 

初心者でも簡単に叩けるカホンの基本の叩き方

カホンの基本的な奏法や叩き方についてのブログ記事や本は以前よりはかなり増えてきましたが、楽器が初めての初心者にとっては

「正直何を言っているか分からない」

「もっと音楽やった事がない人にも分かりやすく教えて欲しい」

という声をよく耳にします。なので難しい専門用語は一切使わずに、ここではたった5分で簡単に叩けるようになるカホンの基本の叩き方を教えていきます。まずはカホンにこんな感じにどーんと座ります!

 

ちょっとやそっとじゃ壊れないので安心して座って下さい。次に体を脱力してカホン正面を叩いていきます。叩く時の手の形は指が開かないようにまっすぐにします。ただあまりピーンとせずに自然な感じでOKです。イメージしにくい方は「気をつけ」の姿勢の時の手の形を思い出して下さい!

次に正面の打面を叩くのですが、叩く場所は大きく分けて3つあります。

 

1.真ん中より少しだけ上、手の平全体で叩きます。ドンッという低い音が出ます。

音のイメージ(ドン)

2.上側、親指以外の指全体を使って軽く叩いてみて下さい。トントンという軽い音が出ます。

音のイメージ(ツ)

3.上側の左右端っこ、親指以外の指全体を使って叩きます。パチンという高い音が出ます。

音のイメージ(タン)

ちなみにこれは裏技ですが、3つ目のときだけ手の指を少し開いてあげると高い音が出しやすくまります。

 

さてこれで準備万端、あとはこの3つを使って叩くだけです!

 

これで演奏出来る!レッスンでもやっているカホンのパターン

次にパターンといわれるものを叩いていきます。これができれば演奏できるようになるのでもう一踏ん張りです!パターンとは決められた順序通りの場所を繰り返し叩いて、一定のリズムで叩く事を言います。早速やってみましょう。

まずは好きな速度でいいので

 

1 と 2 と 3 と 4 と

 

を繰り返して口ずさんでみましょう。あまり早くないほうがオススメです。次にその1、2、3、4に合わせて叩く場所を当てはめて叩いていきましょう。今回は先ほど叩く場所で紹介した「音のイメージ」を当てはめて繰り返し叩いていきます。

 

1(ドン) と 2(ツ) と 3(タン) と 4(ツ) と  を繰り返します。

 

次にもう1パターンやってみましょう。今度は「と」の部分にも当てはめてみましょう。

 

1(ドン) と(ツ) 2(ツ) と(ツ) 3(タン) と(ツ) 4(ツ) と(ツ)  を繰り返します。

 

これでもう他の楽器と一緒に演奏なんてのもできてしまうんです!後は当てはめる場所を変更したりしてどんどん新しいパターンを作っていきます。譜面は読めなくても全く問題ありませんので初心者でもすぐに叩けるようになります!

 

 初心者が5分で叩けるカホンの基本の叩き方レッスン まとめ

皆さん思っていた以上にカホンって簡単なんだなと思われたと思います。初心者でも叩き方を覚えてしまえばどんどん上達していきますし、今回の2パターンだけでも十分に演奏できてしまうのでカホンをまだ触れた事がない方は楽器店や音楽教室の体験レッスンなどで、実際に手にとって叩いてみてはいかがでしょうか?

 

また動画でも解説していますので、合わせてご覧いただければなと思います!


Music Salon音雫〜おとしずく〜
music school音と樹-オトトキ-

パーカッション・ドラム講師 宮田大輔(みっちー)

 


東京・埼玉・神奈川・千葉100箇所以上の教室数

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サックス/トランペット/ギター/ベース/ピアノ/キーボード/ドラム/パーカッション/ボイストレーニング/ウクレレ/沖縄三線


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サックス/ギター/ベース/ピアノ/キーボード/ドラム/パーカッション/ウクレレ/DTM/ボイストレーニング

この記事の作者
  • 宮田
  • 大輔
  • LiMiC sound create 代表 東京ミュージック&メディアアーツ尚美 専門学校 管弦打楽器学科 卒業 同校の音楽総合アカデミー学科 修了 公益財団法人さいたま市文化振興事業団 SaCLaアーツ登録講師 公益財団法人音楽文化創造 生涯学習音楽指導員ライセンス取得 クラシックパーカッションを松倉利之.日比一宏の両氏に、 ドラムを大井澄東氏に師事。 ラテンパーカッションを増田博之氏、 吹奏楽指導法を佐藤正人氏、 指揮法を広瀬隼人氏から学ぶ。 吹奏楽部や鼓笛隊、地域楽団でのレッスンを 学生時代から行い演奏家ではなく ”教える専門”音楽講師として活動を行う。 音楽ワークショップの定期開催や講師人材育成、 イベント企画、地域活性化を数多く行う。 Twitter http://twitter.com/jpk_perc
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